作家の安部譲二は雨の日に捨て猫に傘をさしている男の子を見つけて
お母さんがダメって言うから飼えないけど、誰か飼える人が来るまで傘さしてると聞き
「これから銭湯だけど、帰りにまだ決まらなかったらおじちゃんが飼う」と約束
ふだんの数倍時間かけて洗ったけど戻ってみたらまだいた。
男の子が遠くから気づいて傘と手を前に突き出して「おじちゃーん!」と満面の笑顔
それ見たら約束破れなかった、人様に全身で信頼されたの初めてだから、と言ってた。
まぁその後、普通に下僕になったわけだが
お母さんがダメって言うから飼えないけど、誰か飼える人が来るまで傘さしてると聞き
「これから銭湯だけど、帰りにまだ決まらなかったらおじちゃんが飼う」と約束
ふだんの数倍時間かけて洗ったけど戻ってみたらまだいた。
男の子が遠くから気づいて傘と手を前に突き出して「おじちゃーん!」と満面の笑顔
それ見たら約束破れなかった、人様に全身で信頼されたの初めてだから、と言ってた。
まぁその後、普通に下僕になったわけだが
安部譲二か、どれか一冊読んでみようと思って
AMAZONのぞいてみたけど
いろいろありすぎて選べなかった
誰かオススメあったら教えてくれ
猫の本は出してないのかな
米1 表示順を売れてる順に並び替えてみては?
それかレビューの評価が高いのを探すか、
面倒だけどレビューを一つ一つ読んでみるとか。
とりあえず「猫のいいぶん、猫のみかた」ってのを読んでみるよ!!
三島由紀夫がこの人モデルで小説書いたっけ?
自伝ものから攻めるといいかもね。
この人自身が面白いからw